韓国の学習塾「ノーベルと蟻」「ノーベル子ども」は10日、小学生を対象に嫌いな国アンケート 
(期間8月2日-9月8日、回答618人)を実施した結果、 9割が「日本」と回答したと発表した。 

「一番嫌いな国はどこの国ですか?」との質問に、 全体の86%にあたる530人が「日本」と答えた。 

2位以下は中国(9%、53人)、ロシア(2%、13人)、 米国(2%、11人)、フランス(2%、11人)となり、 
日本嫌いの子どもが圧倒的に多いことが分かった。 

アンケートはさらに「一番嫌いな国が日本だとしたら、嫌いな理由は何ですか?」と質問したところ、 
67%(357人)が 「独島(竹島の韓国名)を自分の領土だと言い張るから」 と答えた。 
「日帝時代(日本統治時代)の蛮行のせい」(14%、76人)、 「歴史的な間違いを認めずに歴史をわい曲するから」(12%、64人) 
など歴史問題を指摘する意見も多かった。 

ほかにも、「原発事故によって放射能被害を与えるから」(3%、18人)、 
「日本の保守団体、右翼の蛮行のせい(神社参拝など)」(3%、15人)などの意見もあった。 

韓国メディアによると、学習塾の関係者は 「アンケート調査を通じて小学生が国を愛していることを確認できた」とし、 
「歴史の勉強を重ね、独島が韓国領であることを全世界に伝えられる方法を考え、行動してほしい」 と述べた。 

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1010&f=national_1010_053.shtml 


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