保守ニュース

政治経済、特定アジア、2chなどのニュースを中心にお伝えします。

2013年07月

韓国サッカー協会、横断幕掲示は「日本が原因」

安重根サッカー東アジアカップ2013(EAFF East Asian Cup 2013)の韓国対日本の試合で、韓国側のファンが政治的なメッセージを含んだ横断幕を、日本側のファンが旭日旗を掲げた問題は、両国の政府上層部同士の外交論争にまで発展する可能性を見せている。 

 大韓サッカー協会(Korea Football Association、KFA)は31日、声明を発表し、28日の試合で旧日本軍が使用していた「旭日旗」を日本のファンが掲げたことで、韓国のサポーターを刺激したと主張した。 

 28日の試合の前半、ホームである韓国側の応援団が掲示した巨大な横断幕には、「歴史を忘れた民族に未来はない」という言葉が書かれていた。 

 韓国国民の多くは、植民地時代に受けた迫害について、日本からの賠償が十分ではないと考えており、この問題は現在も両国間の緊張を高める要因となり続けている。 

 横断幕は前半終了とともに外されたが、日本サッカー協会(Japan Football Association、JFA)は正式な抗議文書を送り、KFAに対して説明を求めていた。 

 試合前には垂れ幕が2枚下げられ、そこには1909年に初代韓国統監だった伊藤博文(Ito Hirobumi)を暗殺した朝鮮独立運動家、そして16世紀の文禄・慶長の役で日本の遠征軍と戦った将軍の顔が描かれていた。 続きを読む

【断末魔の韓国経済】韓国経済、断末魔の局面に 不動産バブル崩壊が家計を直撃しデフレ不況に

三橋貴明韓国経済が崖っぷちに立たされている。アベノミクスで復活しつつある日本とは対照的に、主要取引先である中国などの景気悪化が直撃し、外資系の大手金融機関は相次いで同国から事業撤退や縮小を決めている。 
「反日」で突出する朴槿恵(パク・クネ)政権に打つ手はあるのか。経済評論家の三橋貴明氏が、断末魔の叫びをあげる韓国経済に迫った。  

筆者が最近、最も怒り心頭に発したのは、韓国の朴大統領が先月末、中国に“朝貢”して、「中国のハルビン駅に安重根の銅像を建ててほしい」と習近平国家主席に“依頼”した一件である。 
どこの世界に、他国の国家の重鎮(伊藤博文)を「暗殺」したテロリストの「記念碑」を建ててくれと懇願する大統領がいるのだろうか(実在するわけだが…)。 

伊藤博文は日本国の初代内閣総理大臣であり、現代日本の実質的な「建国の父」である。 
他国の「建国の父」を殺したテロリストの銅像の建造を依頼するという行為が、いかなる意味を持つのか、朴大統領が理解しているとは思えない。 

大統領自ら日本国民の神経を逆なでする言動を続けている韓国であるが、経済がいよいよ「断末魔」の局面に入りつつある。 
断末魔とはいっても、韓国政府がデフォルト(=債務不履行)に陥るという話ではない。 
それよりも、さらに恐ろしい事態、すなわちデフレーションが始まろうとしているのである。 

2011年前半の韓国は「インフレ率上昇」に悩んでいた。 
何しろ、李明博大統領(当時)が年明け早々に「物価との戦争」宣言をしたほどなのである。続きを読む

【中央日報コラム】ブラックホールのように韓国の産業と企業を吸い込む中国経済…中国というオオカミが韓国の産業を狙っている

ブラックホール 1990年代末、当時の中国の朱鎔基首相は世界貿易機構(WTO)加入を推進した。業界の反発は大きかった。 
その時に流行した言葉が「オオカミがきた(狼来了)!」であった。 
“オオカミ(西側の企業)“に中国企業が食べられてしまうという危機感の表現だった。朱元首相は断固としていた。 
「オオカミは確かに来る。食べられないようにするには私たちが先に改革をして、産業をアップグレードしなければならない」。 
WTO加入によって改革を早めようとする“ショック療法”だった。中国は2001年末にWTOに加入し、2000年代に好況期を迎えることになる。 

韓中自由貿易協定(FTA)交渉が、急流に乗っている状況だ。 
早ければ来月に基本指針(modality)交渉を終わらせて第2次協議に入ることになる。韓国内の一部でも“オオカミ論”が登場している。 
中国というオオカミが韓国の産業を襲うという憂慮だ。 

韓国府は、情報技術(IT)・自動車・石油化学などの分野で得することができると話す。しかし容易ではないだろう。 
半導体・携帯電話・コンピューターなどのIT製品はすでに情報技術協定(ITA)によってほとんど無関税の恩恵を受けている。 
現代(ヒョンデ)起亜(キア)自動車は中国で売り切れないほどの自動車を現地生産している。 
中国業界の増設競争で見ると、石油化学分野の優位もその限界が明らかに見える。 
農水産物分野の開放で韓国の食卓を中国に譲り渡す可能性もある。“オオカミ”の襲撃だ。 

それならば、なぜ韓中FTAを締結するべきなのか?朱元首相の“オオカミ対処法”が答えだ。 
韓中FTAを活用して両国の経済協力の新しいパラダイムを組まなければならないという話だ。続きを読む

【静岡】「社長が通名でなく本名使用を強要し精神的苦痛」 在日韓国人が提訴

密航勤務先で社長に在日韓国人であることを公表され、日本での通名ではなく本名を使うように繰り返し強要されたため、精神的苦痛を受けたとして、静岡県中部に住む40代の男性が、社長に慰謝料300万円を求める訴訟を静岡地裁に起こしたことがわかった。続きを読む

【日韓】式典に日本政府招待せず 朝鮮戦争休戦で韓国側

パククネ朝鮮戦争(1950~53年)の休戦協定締結から60年となった27日に韓国政府がソウルの戦争記念館で開く式典に、韓国側が日本政府関係者を招待しなかったことが分かった。 

 韓国は国連軍に加わり韓国を支援するなどした26カ国を招待。日本は国連軍に加わっていないが、有事の際は米韓軍の支援は日本国内の施設が担う形になっている。 
韓国の態度に日本側から強い不満が出ており、冷え切った関係が一層悪化しそうだ。続きを読む
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松崎しげる 日本国国歌斉唱 君が代

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